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入学式の翌日、4/7（日）から1泊2日のオリエンテーション合宿が、富士山を望む山中湖にて行われました。高校生としての学びが始まるその第一歩として、そして何より、学年・クラスのコミュニケーションを深める場として、とても有意義なものとなりました。

以下は、生徒の感想の一部です。

「何よりもまず、私にとって一番大きかったことは『友達ができた』ということです。」

「同じクラスの人の名前もわからなかったので、どうしていいか不安でした。でも1日目の夜のレクリエーションでみんなと話して仲良くなって、2日目のパノラマ展望台散策の時は、みんなと話しながら歩いたので楽しかったです。」

「この2日間の合宿に参加して、初めは『なぜ必要なのか』と思っていましたが、合宿をすることで、早くクラスのみんなや先生方とも打ち解けて、楽しくできるんだとわかりました。」

「聖パウロ学園について、カトリックについて、教科の学習法についても知ることができて、良かったです。」

「いろいろな教科について話を聞いて、私は本当に勉強を頑張ろうと思いました。」

「一番印象的だったのは、校長先生が『みんなをどこまでも大事にするから…』と言ってくださったことです。」

「…そしてそれと同時に、『信じること』、『希望を持つこと』、『人を大切にすること＝愛』も忘れないでいきたいと思います。