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11月6日（日）、紅葉が色づき始めた中、第3回学校説明会を開催しました。多くの受験生・保護者の方々にご来校いただき、心から感謝申し上げます。

今回は、「全体会」の中で、高校1・2年生による学校紹介パフォーマンスに、3人の高3生が新たに加わりました。総合型選抜やカトリック特別入試を終え、合格を決めた高3生。パウロの教育について語ってくれました。

その3年生たちは、大学に合格し、時間ができたので、説明会をサポートしに来てくれていたのですが、それだったらと、教頭が、聖パウロ学園の特徴をスピーチしてくれるように急遽依頼したところ、二つ返事で応じてくれました。

「自分を変えられる学校」「とにかく先生方が身を粉にして私たちをサポートしてくれます」「学力において苦手な箇所を強みに変えられる学習環境があります」「多角的に物事を捉えられるようになる多様な体験が用意されています」など高3生のパウロ愛に満ちたスピーチに、参加された方々は魅せられ、多くの教員は目頭が熱くなりました。

受験生・保護者の方が回答されたアンケートにも次のようなコメントがありました。

「3年生の発表が印象に残りました。何を3年間学び、それぞれが思う御校の魅力を聞かせていただき、生徒さんの様子がとてもわかりました。」

「3人とも在学中に良い時間を過ごせたのだろうと、目を細めて見ていました。今後の大学生活を応援したくなるような好感の持てる生徒の皆さんでした。」