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榮太樓總本鋪の細田将己社長にご来校いただき、2年生がお話を伺いました。伝統的な和菓子を、現代において魅力的なものとして発信していく様々な商品のお話をしていただき、60年前に会社で製作した映画を鑑賞しました。

普段、何気なく目にしている「和菓子」の見方が少し変わったかも…と生徒達。私達のもとに届くまでの歴史、作り手の丁寧な仕事や思い、偶然の重なりなど、今後は少し思いを馳せて見ることができそうです。

その後、榮太樓の餡で、白玉しるこを作りました。

お話を聞いたあとなので、とても味わい深くいただき、大好評でした。

来月の海外修学旅行のときの学校交流のお土産選びのヒントにもなりました。