土曜講座
先日、卒業生や日頃からパウロの教育活動を温かく支えてくださっている皆様をお招きし、キャリア教育の一環として「土曜講座」を開催しました。
前半は全校生徒が体育館に集まり、世界で活躍されているランドスケープアーキテクト(景観設計家)の保 清人様による全体講演をお聞きしました。 中東地域での緑化プロジェクトや街づくり、地元・八王子や本校における流域治水の取り組み、環境温度を下げる日よけの工夫など、スケールの大きなお話はどれも興味深いものばかりでした。
講演の軸として貫かれていたのは、「自分の強みを持ち、周りと協力しながら世界を変えていこう」という力強いメッセージ。生徒たちにとっても「自分も世界を変える一歩を踏み出せるかもしれない」と、未来への前向きな勇気が湧いてくる時間となりました。
後半の分科会では、各分野の最前線で活躍される9名の方々を講師にお迎えし、生徒たちは自分の関心に合わせて希望する2つの講座に参加しました。
【ご登壇いただいた講師の方の職業】
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野生動物保護管理の獣医師(本校の地域獣害対策活動でもご指導をいただいています)
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病院の管理栄養士
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埼玉県警 交通機動隊
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ゼネコン技術職(本校卒業生)
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小学校教員(本校卒業生)
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特別養護老人ホーム 介護部長(生徒が「キャリプロ」で大変お世話になっています)
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国際協力NPOの代表
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学習コンテンツ開発者
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開業助産師(本校の宿泊行事等でもお世話になっています)
単なる職業紹介にとどまらず、仕事のリアルなやりがいや課題、社会に対する情熱など、専門性の高いお話を伺うことができました。真剣な眼差しでメモを取る生徒たちの姿がとても印象的で、提出された感想文からも非常に大きな刺激を受けたことが伝わってきました。
日頃からパウロの探究学習や行事でお世話になっている方々や、社会でたくましく躍動する卒業生がこうして母校に集い、在校生のためにお話をしてくださる――これこそがパウロが誇る「人と人との温かな繋がり」であり、かけがえのない財産です。
ご多忙の中、生徒たちのために貴重なお時間とお話しを届けてくださった講師の皆様に、心より深く感謝申し上げます。本当にありがとうございました。