パウロ祭を振り返って
ついこの間まで賑やかな笑顔と熱気に包まれていた校内も、すっかり来週に迫った「中間試験モード」へと切り替わっています。
早いもので、パウロ祭からすでに1週間が経ちました。
改めて振り返ると、今回のパウロ祭では、すべてのクラスが「ご来場くださった方々のために」という強い思いを胸に、ご案内や対応に心を砕いていました。
もちろん、高校生なので不器用だったり、至らない点もあったかもしれません。それでも、来てくださった方に少しでも楽しんでいただきたいと一生懸命に心を寄せる生徒たちの姿は、とても温かく誇らしいものでした。そして何より、そうしてお客様と触れ合い、喜んでいただく体験を通して、生徒自身が大きな充実感と心からの楽しさを感じていたことがとても印象的です。
パウロ祭の後、本校公式Instagramの「いいね」の数が過去最高を更新いたしました!
これは、在校生と来場者の皆様が互いに思い合い、パウロの校内で本当に楽しく温かな時間を共有できたことの何よりの証だと感じております。スクールモットーである「For Others(他者のために)」の精神が、生徒たちの素朴で誠実な「おもてなし」となって皆様に届き、それが大きな共感の輪となって広がったように感じています。
さて、大きな行事をやり遂げた生徒たちは今、行事で育んだ集中力とエネルギーをそのまま「中間試験」へと向けています。
思い切り他者のために力を尽くした後は、静かに自分自身の学びに立ち返る――。この見事なメリハリと切り替えの姿にも、パウロ生としての確かな成長を感じます。
パウロ祭で得た自信と皆様からの温かい応援を糧に、テストに向けて真摯に努力を重ねる生徒たちを、応援していきます。