それぞれの夏へ それぞれの挑戦 ~期末テストを終えて~
期末テストが無事に終了した水曜日の放課後。
校内には、テストを終えた解放感とともに、間近に迫った夏休みに向けて、活気ある空気が流れ始めました。
様々な場所で、夏休みや2学期に向けた次なる準備が始まっています。
まずサロンでは、夏休みを迎えるにあたっての「進路学年集会」が開かれていました。
一人ひとりがどのような入試形態で受験するのかによって、この勝負の夏に取り組むべき課題は大きく変わってきます。未来の自分を見据え、この夏をどうデザインしていくのか――。先生方の熱のこもった話を、3年生たちは真剣な眼差しで受け止めていました。
また別の教室では、グローバルな挑戦を控えた生徒たちが集まっていました。今年度からスタートする「セブ島サマースクール」の事前指導です。 手続きの確認や現地でのプログラムの打ち合わせなど、いよいよ本番が近づいていることを実感し、生徒たちの期待も一気に高まっている様子でした。
そして、パウロの秋を彩る大きな行事「パウロ祭」に向けても、実行委員会と生徒会本部役員会が本格的に始動しました。
「来てくださる皆様のために、自分たちに何ができるか(For others)」。お互いの思いを尊重し、様々なアイデアを出し合いながら今後の流れを真剣に話し合っていました。
さらに別の教室では、埼玉県警から現役の警察官の方においでいただいての進路ガイダンスが開催されていました。参加した生徒達は、進路を考えるうえでの多くの刺激をいただけたようでした。
グラウンドに目を向けると、そこにはひたむきに白球を追う野球部の姿が。
来週に迫った夏の西東京大会に向けて、グラウンドには心地よい緊張感が漂い、熱い練習の声とともに、彼らを後押しする応援練習の力強い声が響き渡っていました。
さらに校舎を飛び出し、本校が八王子市や地域と連携して取り組んでいる獣害対策チームの生徒たちも活動していました。 今週は地域でサルの目撃情報が多数出ていることもあり、ブルーベリーの畑での下草刈りなど、環境教育「森の教室project」の一環として、今できる対策に一生懸命取り組んでいました。
学び、挑戦し、地域に貢献し、そして夢中になる。
パウロ生たちは、それぞれの場所でたくましく、生き生きと成長しています。生徒たちがこの夏、さらに大きな一歩を踏み出せるよう、私たち教職員も全力でサポートしていきます。